“ヒト”に関する問題は、どんなに小さく見えても、放っておくと大きなトラブルや問題に発展しがちです。 賃金にかかわる紛争や解雇の問題、あるいは従業員の“心”や“組織の元気消滅”などは、時に“どうしようもなく大きくなる”ことがありますが、もとはと言えば“小さな行き違い”や“勘違い”であることが少なくないのです。
人事労務を専門とする私どもの務めは、大きくなったトラブルを鎮めることばかりではなく、「トラブルがまだ“小さな芽”であるうちから対処すること」にあると考えています。
逆に、最初は“小さな活動”に過ぎないように見えることでも、日々の実践を進めることで、組織に大きな活力をもたらす“しくみ”をご提案することも、弊事務所の仕事です。
そんな観点から、私たちは“ちょっとしたご相談”“日常的な情報交換”を大切にしています。少しでも気になることがあれば、ご遠慮なくご相談いただく、それが弊事務所の活動理念です。
松木労務管理事務所
松木秀夫